ジブリの映画『耳をすませば』の挿入曲「カントリーロード」です。主人公の雫が歌い、自然と古楽器合奏になる場面です。できるだけ原曲に忠実に採譜しました。
スコア5p、パートはヴォーカル、ヴァイオリン、チェロ、リコーダー、タンバリンです。
コルネット(ツィンク)、リュートの譜面はありません。リハーサルマークEの部分のヴァイオリンがコルネットパートです。ヴォーカル譜にコードがありますので、リュートやギターを使う時の参考にしてください。
※ご注意:ヴァイオリンパートについて
原曲ではヴァイオリンの最低音Gより低いFがたびたび使われています。録音の際Gの調で書かれた譜面を、調弦を全音下げていたとの事です。オプションでGの譜面を付けています。Fのままで弾くときは、出ない音を省いたり変えたりする工夫が必要です。